今更聞けない!加圧トレーニングとは?

今更聞けない!加圧トレーニングとは?

セレブや芸能人の間で数年前にブームが起こり、現在は美意識の高い女性やリハビリの業界で積極的に使われている加圧トレーニング。
「加圧トレーニングという言葉は何度も聞いたことはあるけれど、実際どんなトレーニングなの?」と疑問に思っている方も多いことでしょう。
今回はそんな疑問を抱えている方に向けて今一度、加圧トレーニングとは何かについて、加圧シャツの総合メディアである最強!加圧シャツランキング.comがご案内いたします。

加圧トレーニング=血流を適切に制限して行うトレーニング

ひとことで説明すると、加圧トレーニングとは「血流を適切に制限しておこなうトレーニング」です。
二の腕と脚の付け根に、加圧トレーニング専用のベルトを各個人にとって適切な圧力で装着した状態で、負荷の軽いトレーニングを行います。
目に見える手順としてはたったこれだけと非常にシンプルです。

素人が迂闊に手を出すのは危険

あまりにシンプルな手順なので「これくらいならジムに行かなくても自己流でできるかも」と思われがちですが、素人がうかつに加圧トレーニングに手を出すのは大変危険です。

  • 加圧トレーニング用の加圧ベルト以外を巻き付けて血流を制限する(例:自作の加圧ベルト)
  • 脚の付け根と二の腕に、同時にベルトを巻き付ける
  • 加圧ベルトを素肌に直接巻く
  • トレーナーの指示なく、自己流で圧力を調整する
  • 規定されている時間を超えて(長時間)加圧トレーニングを行う

以上に挙げたものは多くの人がやりがちです。トレーニングの効率が下がるくらいならまだましですが、場合によっては

  • 血管に血栓ができてしまう
  • 血行が悪くなってしまって、冷えやしびれの原因になる

など、健康のためにおこなっているトレーニングのはずが、自らの健康を害する結果になりかねません。
加圧トレーニングをするさいは、資格を持ったトレーナーの下で安全を確保しておこないましょう。

圧力を与えるだけなのに、体内は大忙しらしい!

二の腕と脚の付け根にベルトを巻き付けて軽いトレーニングをするだけの加圧トレーニングですが、果たして身体の一部に圧力をかけると体内では具体的に何が起こるのでしょうか。本項目ではそんな加圧トレーニングのメカニズムをご紹介します。

1:加圧ベルトで加圧すると毛細血管にまで血が流れる

主要な動脈・静脈の両方が通る二の腕や脚の付け根を、動脈側はほどよく、静脈側は強めに加圧することで、腕や足にめぐった血液が心臓に“戻りにくい”状態になるので、普段は使わない毛細血管にも血液が流れます。
毛細血管に血液が流れるのに伴って、毛細血管に接触している普段は使っていない筋肉が活性化します。

2:加圧トレーニングは“脳に勘違いをさせるトレーニング”

毛細血管にまで血を巡らせているいっぽうで、加圧しているため酸素の巡りは悪くなっている1の状態で軽いトレーニングを行うと、以下の2つの効果が生まれます。

  • 軽い運動なのに日常生活で鍛えられる遅筋だけではなく、激しい運動をしなければ鍛えられない速筋も活動を始める(=遅筋・速筋が同時に鍛えられる)
  • 血液中の酸素が不足し乳酸濃度(疲労物質)が急激に高まるので、脳が成長ホルモンを通常時よりも多く分泌する

つまり、圧力がかかった状態で軽いトレーニングを行うと、実際は大した動きをしていないのにもかかわらず脳が勝手に「激しい運動をしている」と思い込んでくれるので、結果として激しい運動をしたときと同じような現象を体内に起こすことができるというわけです。

3:加圧を解くと不要物は流れ、成長ホルモンが体内をめぐる

2で発生した成長ホルモンはトレーニング中に脂肪分を燃焼し、一連のトレーニングが終わったあとに加圧を解くと不要物として血中に放出されます。
また、このさいに成長ホルモンが血と一緒に体内をめぐるので、身体の様々な部分にいい影響を与えます。

見た目だけで判断すると、二の腕と脚の付け根に圧力をかけるだけのトレーニングなのですが、加圧するだけで体内ではこのようにいろいろなことが起こるわけです。
そしてこの“いろいろなこと”が加圧トレーニングの効果の引き金となっています。

加圧トレーニングの効果に関する誤解を解いておく

2017.05.10

短時間かつ低負荷なので大人気

そんな加圧トレーニングの最大の特徴は「短時間かつ低負荷」なことです。
一般的なジムのトレーニングは1時間程度ですが、加圧トレーニングの場合は一般的に10~20分。しかも短時間なのにしっかり効果を感じることができます。
さらに、一般的なトレーニングは、筋肉(筋繊維)をあえて損傷させ、超回復をうながすことが効果を出す際に重要視されますが、加圧トレーニングの場合はそもそも筋繊維を損傷させません。ですから

  • 毎日が忙しくてトレーニング時間を短縮したい人
  • 体力に自信のない高齢者や女性
  • 怪我のリハビリメニュー

としても積極的に取り入れられています。
そんな加圧シャツの効果やデメリット、ダイエット効果については「加圧トレーニングの効果についての誤解を解いておく」でお伝えしているので、興味のある方は併せてご覧くださいませ。

加圧トレーニングの効果に関する誤解を解いておく

2017.05.10

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